久々の更新です。昨シーズンは令和元年を迎える4月末のGWが最終滑走で18本程滑りました。その中で同じ仕事関係の人ら計3人で行った志賀高原で見た「私スキ」を感想が面白かったので、その時の話を書きます。
一緒に行った2人はそれぞれ30代前半の男女。映画のタイトルもなんとなく聞いたことがあるというだけで、初めて映画を全部見たという世代の2人。
映画の前半は、聞かれもしないのにここのロケ地がどこだとか、どんな人間関係なのかとか余計なことを1人ワーワー解説しながら見ていたのですが(笑)、最初に女の人の方が、このシーンを見てこんなことを言い出しました。
二人を追って助けに来た泉と小杉君に「どうしたんだよ?」という話す矢野君映像「私をスキーに連れてって」(C)フジテレビ/小学館
「なんで助けに来てもらったのに、お礼を言わないのか!!」
いやいや、この話は不器用で素直に感謝の言葉を言えないのが矢野君だから!、最後に優ちゃんにバレンタインのお礼をはじめて口に出して言う感動シーンの前振りなわけですが、「助けに来てもらっておいて、礼を言わないなんて絶対におかしい!!!」と憤慨気味(笑)。
そして最後のこのシーンでもうひとりの男の感想がもっと衝撃的だった。
イベントに間に合わせることができたセリカの雄姿w映像「私をスキーに連れてって」(C)フジテレビ/小学館 この彼はいかにも理系的な人で知的でスマートな人間なんですが、
「最後にSALLOT一式をイベントに届けたのは、セリカに乗ってきた人たちですよね?それなら映画の主人公はこのふたり(ヒロコさん、真理子さん)ではないの?」
( ゚Д゚)_( ゚Д゚) _( ゚Д゚)_( ゚Д゚)
だって山越えてきた人達
(矢野君、優ちゃん、和彦、小杉君)は
何もしてないですよね?
「私スキ」の本当のヒロインはこちらw
映像「私をスキーに連れてって」(C)フジテレビ/小学館
すげぇ!こんな感想すげぇ!(笑)来シーズンはもっとがんばろう!俺!